2011.03.03：サーキット：ウエストミニッツリンク

いつもの木曜日メンバーを中心に黙々と走る１日でした。前半はウレタンでの走行、後半はカーペットでチキる感じ。ウレタンではMR-015 HMが、カーペットではMR-015 RMがよく走ってくれました。

ツーリングクラスのMR-030 MM：McLaren F1はVモーターの交換とギア比の変更（8T→9T）をしたところ、元気に走ってくれました。マシンに慣れるところまで走り込むことができませんでしたが、まだまだ伸びそうです。ギア比について、ハタヤマさんとお話させていただいたところ、8Tと9Tとのタイム差はほとんどなかったとのこと。ファイナルでは7Tと高回転モーターの組み合わせで3位という方もおられたそうです。個人的には立ち上がりを抑えて走る8Tよりも、自然に立ち上がりを得られる9Tが自然なのかとも思いますが、レースでアルカリが10分後にどれだけ頑張ってくれるかにもよります。安定感とタイムを見比べて選択するのが正解ということで。

ウレタンを走るようになって、フロントがやわらかいセッティングになり、プロポの舵角も大きくなっています。カーペットのマシンはセッティングこそかわらないものの、舵角が大きくなってきました。ドライビングが変わってきたということでしょうか。安定感とタイムには繋がっているので、いい変化だと捉えてはいます。

ナカガワさんたこ焼きありがとうございました！閉店後深夜までお話にお付き合いいただいたハタヤマさん本当にありがとうございました！

ウレタン：2010ミニッツカップファイナル：左回り

MR-015 HM : HM : Lancia DELTA : 12″22 12″24 12″25

MR-030 RM : JSCC : Mazda RX-7 FC3S : 11″36 11″52 11″61

MR-030 MM : Touring : McLaren F1 LM : 10″63 10″67 10″71