2012.04.23：サーキット：ウエストミニッツリンク

旧車ばかりで放ったらかしになっていたJSCCのNSXと戯れる１日（とはいえ、２パックだけですが）。

単独走行だとあまりストレスもなく走れるクルマですが、複数台走行になるとダルさを感じてしまう初期のないセッティング。これはこれでありかもー。というハタヤマさんのインプレでしたが、いざハタヤマさんのクルマと走ると、ラインも安定感も及ばず。タイムも0.4秒ほど違います。というわけで、早速対策。パーツケースからナットとビスをあれこれ出して、ウェイトコントロールしてみます。他のセッティングは何も変えなくても、初期が出たり、ハイサイドが減ったり（増えたり。笑）します。微調整をしながら、予定より３０分ほどオーバーしたあたりでハタヤマさんのR32に近づけるかなーというタイムまで。鉛のウェイトはやや有毒なのとシステマチックに使えないのとであまり食指が向きませんが、レギュレーション内で細やかなウェイトコントロールができる方法を考えたいと思います。

ウレタン：オリジナル：左回り

JSCC : MR-030 RML : HONDA NSX : 11"16 11"21 11"22