JOURNAL du Mini-z & ★☆M

ミニッツカップファイナリストの備忘録ブログ。

2012.04.26:サーキット:ウエストミニッツリンク

うっかり今日も来てしまったWML。挨拶するなり、「今日はバギーナイトですよっ!」とハタヤマさん。しまった!レーザー置いてきた。。→その後オプティマをお借りしてがっつり参加!な木曜日。

今日もJSCCとOPEN / GTの2本立て。JSCCは相変わらずFD3S。OPEN / GTはショートマクラーレンとR390。

JSCCはウェイトを載せかえたフィーリングの変化の確認から。ボディマウントに載せていたものを車軸付近に同重量で積んだのですが、感触は良好。何より見た目がすっきりしたのがいい感じ。ウェイトが外れたりする心配もないので、安心して走れます。タイヤ作りで新品タイヤでしたが、減ってきたらこのくらいになるかな。。というタイムは見えてきました。3パックめにボールデフからギアデフに変えてみました。フィーリングは上々なのですが、タイムには繋がりませんでした。軽い出足は好きなんだけどなー。

OPEN / GTは2台体制。短マクは昨日のセットのまま、R390は改めてセット出しをしました。McLaren F1 LMは1パックのみ、昨日よりほんのり遅めのタイムでしたが、とりあえず納得。これをベンチマークにしてR390をセット出し。とりあえず走ってみると、後曲りな印象。ちょっと苦手なフィーリングだったりします。サスプレートを軟らかくして調整。以前は硬めのサスプレートでトラベルを少なめにしてセットしていましたが、今は柔らかめのサスプレートでトラベルを多めにしています。前者はトラベルが少ないことでステアリングブレーキを少なくしてロスをなくそうというスタンス、後者は後輪の跳ねによるトラクション抜けをなくして効率よく走ろうというスタンス。サスプレートが硬いと路面追従性が落ちてクルマの跳ねないときと跳ねているときとで曲がり方も変わってしまうので、不安定要素になるかなーという配慮から。レースで勝つことを念頭に置くと、一発のタイムを出せるクルマよりずっと同じフィーリングで走れるクルマが理想的。あとは走り込んでクルマに慣れていくことかな。短マクに慣れてしまうと、R390は大きいので。。

最後はバギーナイトで、レンタルのオプティマでジャンプ台を置いたカーペットコースで走り倒しました。深夜にも関わらず5台でもりもり!GW明け、忘れずに持って行かないと!Mさん渾身のアバンテも塗らないと!

OPEN : MR-030 LM : NISSAN R390 : 10"31 10"41 10"48
OPEN / GT : MR-030 LM : McLaren F1 LM : 10"41 10"48 10"48
JSCC : MR-030 RML : Mazda RX7 ED3S : 11"48 11"49 11"51