2012.07.22:サーキット:ウエストミニッツリンク
レイアウト変更後初の走行。
先日ハタヤマさんがJSCCの話題で、FCから86に乗り換えたら曲がるようになったんですよねー。っていう話をされていて、個人的にもNSXやFD3Sといったリヤの重いボディのフィーリングのよさを感じてもいたので改めて味わってみることにしました。
250GTOのボディを降ろして、まずはFD。そしてFC。同じバッテリーで電圧の高いうちからタレるまで15Lapsほどを交互に走ってみました。FCの場合、初期が強く感じられるものの、その後ラインから外へ外れていくような感覚があって、結果「曲がらない」というイメージ。FDはそれほど初期を感じることがなく、コーナー後半でもライン上に乗っていて、結果イメージに近いライントレースができる、という感じ。ハタヤマさんと感想をお話させて頂くと、同じようなフィーリングを感じていらしたようで、セッティングで感じ方に差が出ることはあるかもしれませんが、ボディ特性というのは基本的に同じようなフィーリングがあるようです。僕自身、FCでがっつりセット出しをしていたこともあり、その時はボディ特性に合わせたセッティングをしていて自分好みに走っていましたし、みなさんもそれぞれボディ特性とセッティングや走り方との相性があるでしょうから、86やFDが正解!ということはありません。こうやっていろいろ味わってみて、自分らしい走り方や好みのフィーリング、ボディを楽しんでいくこともミニッツの楽しみだなぁ。と思ったのでした。
その後GT / OPENも走行。ヘタってきたタイヤでの走行でしたが、ぼちぼち。コンディションキープができていることを確認して今日は終了。おつかれさまでした!
ウレタン:左回り:オリジナル
GT /OPEN | MR-030 LM | McLaren F1 LM | 10"34 10"52 10"54 | 21 Laps |
GT /OPEN | MR-030 LM | Aston Martin DBR9 | 10"48 10"49 10"51 | 41 Laps |
JSCC | MR-030 RML | Mazda RX7 FD3S | 11"37 10"42 10"47 | 112 Laps |