JOURNAL du Mini-z & ★☆M

ミニッツカップファイナリストの備忘録ブログ。

KO EX-1:ステアリングホイールの修理

フィーリングのよくなかったEX-1が修理から戻ってきました。ステアリングホイールのシャフトが破損していて、トリムや左右のトラベルが合わなかったり、片側(今回は右側)だけ巻くような挙動を示したりしていました。戻ってきたステアリングユニットを付け替え、アジャストをして走ってみましたが、以前と同じようなフィーリングが残っています。ポテンションメーターの摩耗などで同じ挙動を示すようです。修理にあたり新調していたステアリングユニットと付け替えて、ハタヤマさんとチェックしてみましたが、明らかに違うとの見解は一致、再度の修理となりました。使用頻度によりますが、ポテンションメーターの摩耗はフィーリングの悪化、さらには走行に支障を来します。KOの方が「使用頻度等にもよりますが、基本的にミニッツはドライヴタイムが長いため、半年程度でのメンテナンスが必要と考えています。」とおっしゃていたのをプロポが実証する結果となりました。