JOURNAL du Mini-z & ★☆M

ミニッツカップファイナリストの備忘録ブログ。

KO EX-1:バッテリーボックスの端子接点不良

先日ハタヤマさんにマシンのインプレをお願いしていたところ、なんか動きが。。と手元にマシンを回収してプロポを触りながら動きを見ていると「ん??」な瞬間が。プロポの電源が一瞬落ちていました。このところ、よく分からないミスをしたりノーコンが出たりしていたのですが、原因のひとつがここにあったようです。

バッテリーボックスの端子を、226をしみ込ませた綿棒でクリーニング。右側の端子がクリーニング後です。左側の端子はクリーニング前で、ハタヤマさんが指で拭って汚れを取った状態。もともとは隅に残っているような汚れがついていて接触不良を起こしていたようです。

クリーニング後、バッテリー電圧が0.2Vほど上昇。ステアリングフィールも初期が出てプロポセットを変更するほどの変化がありました。プロポの電圧はクリーニング前で4.9V。3.9Vまで使用できるEX-1でこの電圧では何も気にしていませんでしたが、クリーニング後の電圧との違いがはっきりと感じられたので、プロポの電圧も少しシビアに管理したほうがいいのかもしれません。