JOURNAL du Mini-z & ★☆M

ミニッツカップファイナリストの備忘録ブログ。

2011.07.29:レース:金曜ウレタンレース

半年ほど(もっとかな?)ぶり、2度目の参戦でした。ファイナリストが半数を占めるハイレベルなレースでした。MR-015 N6 ナローホイール、オフセット±0指定のプラスワン、GT300(JSCC相当)、GT500(オープンクラス相当)と全カテゴリに参加させて頂きました。プラスワンは7位/12台(11台?)、今日シェイクダウンしたGT300のFDはベストラップ1秒落ちで完敗の13位/14台、GT500はCメインでHSVにイン側から当たられてナックルを破損しリタイア。Aメインでの最速マシンとベストで0.3秒落ち、マシンのポテンシャル的にはそこそこ頑張れたかもしれなかったのですが、残念な結果でした。ですが、やはり後述の僕自身の瞬発力や適応力が足りていませんでした。まだまだ伸びしろを埋めていかなければいけません。

金ウレのGT300、GT500は、レース前にコースレイアウトを変更するため、コース慣れがなく、ドライバーはイコールコンディションになります。あとはマシンと人の適応力のみが試されます。ミニッツカップでも、はじめて走るコースとコンディションで、セッティングを出して、出せなくともマシンなりに走り抜く技術と精神力が要ります。この瞬発力と忍耐力と適応力とは、こうしてレースを重ねて得ていくことしかないように思います。

今回は不甲斐ない結果でしたが、仕事の都合をできるだけつけて、ハイレベルな方と走れる貴重な時間を重ねたいと思います。