2012.04.25:サーキット:ウエストミニッツリンク
水曜日はウレタン日和です。いつものファイナリストNさん、Kさん、それからYさん、Fさんも早出しておられました。
今日のJSCCはFD3S。最近流行のウェイトコントロールをうまく使えば、跳ねやすいMホイールベースやボディ重量のあるクルマでも走れるのではないか?という好奇心から。もともと煮詰めていたボディなので多少のノウハウもあります。さて。。
1パックめ、4周でピットイン。NSXからのホイールベース短縮だけでは走りません。
+リア車高を2→3
+リヤタイヤ目なし→目あり
で対応。タイムも水曜恒例2分模擬でも、そこそこの結果。練習走行と模擬レース2回で4パックほど。帰ってから、ウェイトをきれいに積みなおします。
その後、OPEN / GTのMcLaren F1 LM。最近はASCのFINAカラーを使っていますが(これって、あまり人気なかった?アメリカンすぎるから?同じ1996のFINAでもユニオンジャックの38号車は軽薄すぎなくていい感じだけど、ヘッドライト形状が違うから出さなかったのかな。。)、シルバーやオレンジ、ガルフに比べるとボディ強度があるように感じます。長持ちするかな。セッティングは大幅に変更。
+ギヤデフ→ボールデフ
+フリクションのディッシュ02用→03用
+サスプレートマウントOリング→オプション△なし
+ピッチングダンパーなし→R246
とはいえ、ボールデフ以外はもともとのセッティング。なんだかんだあったけど元鞘、みたいな結果。
OPEN / GT : MR-030 LM : 10"27 10"38 10"39
JSCC : MR-030 RML : Mazda RX7 FD3S : 11"27 11"30 11"41
McLaren F1とFD3Sがちょうど1秒差でした。