2012.05.01：サーキット：ウエストミニッツリンク

３周年を迎えたWML。２９日には無事にレースイベントを終えられたようです。ハタヤマさん、おつかれさまでした！

というわけで、関東からの遠征も１０名を超えていたというファイナリストそろい踏みだった週末のレースのリザルトをチェック。新しいレイアウト走り初めは、Aメイン６台のベストラップに食い込めることが目標。オフィシャルから日程も発表されてシーズンオンのスイッチもやんわり入ってきます。

１パックめはJSCC。フロントの新品タイヤを減らしながらのFD3Sで100周。２パックめはGT/OPENのMcLaren F1で28周。どちらもいつもどおりで、なんとか目標タイム達成。ご一緒させていただいたキングKさんのZ33とFD3Sが0.2秒、GT-R 2008とMcLaren F1が0.1秒、HSVとは0.2秒差。手も違います。。頑張らないとっ。

その後McLaren F1のリヤタイヤをナローに履き替えてフロントタイヤづくり。意外とフィーリングは悪くないんですが、ベストは0.1秒落ち。

最後にカーペットコースに場所を移してオールドカータイム。ブログを見てご用意くださったというNさんの934と、ハタヤマさんのZ30と。ZさんのNSXも合わせてわいわいと走行。早く250GTOのレストアも終えないと！

オレンジ→Gulf→シルバー→FINAと乗り継いでいるMcLaren F1。Le mans 1996 Finaの39号車はネルソン・ピケがドライヴして８位入賞のマシン。彼が長く在籍したブラバムでチーフデザイナーとして辣腕をふるったゴードン・マレーが最速のロードゴーイングカーとして手がけたMcLaren F1をルマンで駆る、という縁故ある１台。地味とも評されますが丁寧で堅実な走りと、男前で奔放なプライベートと、ちょっと羨ましくもあるドライバーです。