JOURNAL du Mini-z & ★☆M

ミニッツカップファイナリストの備忘録ブログ。

2012.06.21:サーキット:ウエストミニッツリンク

「木曜日、来てはりますか?」とのFさんのお誘いがあって、楽しみに寄せて頂いた今日。

1時間ほどご一緒させて頂いて、手品師Hさん、ハタヤマさんと2分模擬で盛り上がりました!タイムもJSCCトップクラスのマシンからは0.5秒ほど遅い僕のFD3Sですが、今日はぐだぐだ。予期せぬところで前宙するように飛んでいきます。とりあえず我慢と思いながら丁寧に走っても、まったくダメ。。後々見てみたら、フロントボディマウントが緩んでいて、フロントタイヤが常時当たっているような感じでした。レース前のチェックミス。これも勉強。ボディマウントを直して走ると、11Laps/ 2min。普通なタイムだけど事故なく走れます。ただ、ストレートが遅すぎたのでモーターのチェックもしないと。。ただ残念なことに、JSCCを走っていて思うのは気持ちの高揚感がないということ。国産車だからダメとかいうのではなくて(実車は今は国産車に乗っていますしね。)、キーを回してエキゾーストを聞いた瞬間のような気持ちの高まりがないというか。同じMR-030でもGT / OPENのMcLaren F1はセットが出ている出ていないに関わらずそういう気持ちが多少なりあるのですが。。個人的には、自分がそのクルマに乗っている感じが楽しさにつながっているのでしょうね。そういう気持ちになれるセッティングなりボディなりと出会わないといけない気がします。250GTOがレースで走れる日が来たらよいのですが。。

2分模擬で盛り上がった後は、GT / OPENのクルマたちの様子見。今日はいつものMcLaren F1とは違います。ロングテールの1997y。気まぐれで2年ほど前にウレタンクリアを吹いたまま放置していたものを、急にスイッチが入って組んだものです。マクラーレン部、なんて言いながらショートしか使ったことのなかった僕が、ついにロングテールデビュー笑。はじめはショートテールと同じセッティングで走りましたが、リアがバタつきすぎて無理!サスプレートを変更して、そこそこいい感じになったと思ったら、ショートテールと同じ程度までタイムを出していました。ですが、これもフィーリングがしっくりきません。。楽しさは断然ショートテール。ロングテールもシルエットは流麗で美しいのですが、なんだか大振りすぎて走りの軽快さにも欠ける気がしてしまうんです。GT / OPEN最小最軽量のマシンに慣れ過ぎ?笑。

ウレタン:右回り:ミニッツカップ2012横浜大会

GT /OPEN : MR-030 LM : McLaren F1 LM : 09"56 09"59 09"70 : 20 Laps
GT /OPEN : MR-030 LM : McLaren F1 GTR : 09"61 09"68 09"73 : 99 Laps
JSCC : MR-030 RML : Mazda RX-7 FD3S : 10"46 10"50 10"51 : 86 Laps