JOURNAL du Mini-z & ★☆M

ミニッツカップファイナリストの備忘録ブログ。

2013.12.08:ミニッツカップ2013:大阪大会

2013年シーズンの地方大会第4戦・大阪大会。今シーズンの参戦は2戦めです。

会場はアリオ八尾。休日にはたいへんな賑わいをみせるショッピングモールです。レースはモールの中央にあるホールでの開催。レース中は始終ギャラリーが囲み、吹き抜けになっている3階からも観戦される方があるほどでした。

大会2日めのレイアウト。1コーナーのヘアピンと最終セクションは初日と同一ですが、インコースが複雑になっています。

用意した機材は2台。MR-030 VEのMcLaren F1 LMとMAZDA 787B。プロポはKO EX-1でしたが、自身のプロポはマスターユニットの不調で使用できず、日々お世話になっている大阪のクラブチーム「Outrun」のキングさんからお借りしたEX-1を使わせて頂きました。

練習走行と予選2回めはMcLaren F1 LM、予選1回めはMAZDA 787Bをドライヴ。練習走行時にMcLaren F1 LMを787Bのモデルナンバーでドライヴしてしまっていたのですが、結果的にフィーリングはこの方がよく、予選でもこちらのモデルナンバーを使用。結果、2台のドライヴフィールはほぼ同じ感覚、ベストラップも0.04"差でした。予選結果は他車との絡みのなかった1回めのリザルトがよく、ベストラップとアベレージのギャップが0.16"。安定していました。予選のコースナンバーは「1」。リザルトは**のついている最上段のタイムです。最終的なリザルトは9位、オープンクラス参戦の賞典外ドライバー6名中3位でした。

地元開催とあって、関西圏からはたくさんのドライバーが参戦。友人・知人も多くの方が決勝を走られ、ファイナルの権利を獲得された方もおられました。どのレースにも仲間が走っていて、どのレースも見応えがありました。

レース後はいつものように参加選手も加わって撤収作業を進めます。ピットとコースが離れていた今大会でしたが、みなコースに残ってくださいました。

カップ終了後、賞典外のメンバーがWMLに集っての走行会(反省会?)。賞典外での参戦で思い切りドライヴできなかったぶん、WMLではタイムアタックチェイスなど、めいいっぱい楽しむドライヴと、もろもろの会話。みんなほんとミニッツが好きなようです。。

会場では、たくさんの方にお声がけ頂き、たくさんのお話をさせて頂きました。全国各地に友人・知人ができて、ミニッツを通してご縁が広がっていくことがとても嬉しいです。お話させていただいたみなさま、ほんとうにありがとうございました。またミニッツカップと、そしてサーキットでご一緒させていただけることを楽しみにしております。

来週末はミニッツカップ終戦、愛知大会です。会場でお会いできるみなさま、レースをご一緒させていただけるみなさま、どうぞよろしくお願い致します。