JOURNAL du Mini-z & ★☆M

ミニッツカップファイナリストの備忘録ブログ。

2015.07.26:ミニッツカップ九州大会

カップ前日は花火大会でした。渋滞のため、帰宅は午前1時前。シャワーだけ浴びて九州へ。今回はロードスターで向かいます。

ロードスターに使っているシフトノブ。アルミ削り出しでジャストな重量感なのですが、車検のためにシフトパターンの記載が必要です。先日カトさんにお願いしたときにマスキングに手書きで貼ってくださっていたのを「剥がしてね」と仰っていただきながら、なんか手書き感がいい感じで未だにそのままです笑。

レイアウトは左回り。

参戦させて頂いたのはオープンクラス。立ち位置は練習走行:3、予選1回め:3、予選2回め:6、決勝Aメイン:6、でした。

予選1回めで6位、予選2回めで4位、決勝はグリッドキープの4位フィニッシュ。

今回も代表権には届きませんでしたが、久しぶりのカップ遠征だったイヌイさんが同じオープンクラスザウバーC9をフロントワイドタイヤのセッティングで優勝、横浜大会からセッティングを変更して臨んだ自身のマシンも4位と、自分のアイディアが少しでも実を結んだことが嬉しくもあり、また、関東大会で逃した代表権を掴んだ友人たちのよろこびを感じられたり、獲れなかったことを同じように悔しがったり、自身の成長や課題と向き合って伸びようとしている方の前向きさに背中を押されたり、ほんとうにたくさんの気持ちに触れてつながり合える時間でした。ただ、今年はグリップ系のカテゴリが昨年より減っている関係もあってか、参戦している選手たちの疲労感が否めません。。ミニッツの遊び方の幅広さはドリフトやバギーなどのクラス設定で伝わるものがありますし、ノービスやスポーツなど、初心者向けのクラスがあることは大切だと思いますが、参戦選手のモチベーションや興味が持続し、かつシーンを作っていくドライバー(エンドユーザー)が仲良くサーキットで日々を過ごしていけるような関係性を気づくきっかけになるようなオフィシャルレースだったら素敵だなと思います。

レースの帰り道、こんなところへ寄せて頂いたところ。。

見事バギークラス今年初参戦で権利獲得のふじパパさんがいらしてくださいました。今晩は睡眠不足と疲れもあって、広島まで戻れず、ふじパパさんのホームグラウンド、山口は徳山に宿を頂くことにしました。あれこれとあれこれを振り返りながらレースの夜を終えたいと思います。

ご一緒くださったみなさま、ほんとうにありがとうございました!またご一緒させていただけますのを楽しみにしております!そしてオフィシャルレースを企画・運営してくださる京商スタッフのみなさま、ほんとうにおつかれさまでした!シーンを作ってくださるすべての方に感謝です。