JOURNAL du Mini-z & ★☆M

ミニッツカップファイナリストの備忘録ブログ。

2015.09.11:金曜ウレタンレース(金ウレ):ウエストミニッツリンク

今週はリョウヘイが参戦、福井から2014年ミニッツカップファイナル・オープンクラスチャンプの山ちゃん、そして香川からはニシタニさんも駆けつけてくれて、ファイナリスト12人を含む14台のエントリーでした。今週はミニッツカップ北日本大会のレイアウトでGT500から。

結果はGT500が予選3位、決勝7位、GT300が予選最下位、決勝13位でした。

GT500は今週もギヤデフでの走行。決勝は2度の大きなクラッシュに見舞われてしまい、順位を持ち上げることができませんでした。それでも後半はノーミスペースで走れてベストとアベレージのギャップも0.6″まで寄せられましたが、優勝のかっちゃんのベストとアベレージのギャップが0.4″。この0.2″の差がベストラップの差と相まって8分では1Lap、2Lapsの差になります。安全なポジショニングや展開づくりもレースに大切な要素です。もっと身につけていかないといけません。

GT300はいよいよクルマが走らなくなりました。もともとMHSに変更してから調子のよくないクルマをだましだましドライヴしていましたが、もはや限界。気持ちもまったく乗らず意気消沈です。。

大好きなR390。イシムリさんのボディメイキングのセンスはこころときめくものがいつもあります。最近GT300で調子のよいAE86は、乗ってらした当時のイシムリさんのクルマと同じカラーリングを施していたり、時代感の的を得たグループCカーのカラーリングだったり。そして、ボディだけでなく、思いついたことをとにかくやってみる、というスタンスがまた素敵です。