JOURNAL du Mini-z & ★☆M

ミニッツカップファイナリストの備忘録ブログ。

2016.06.06:サーキット:ラジコン天国徳山

本当ならGWに仕事と合わせて瀬戸内へ寄せて頂く予定だったのですが、よりによって4月28日の夜(つまりゴールデンウィークに入る前日の夜)にこの子のバッテリーが限界を迎えてしまい、パーツの手配に2週間ほどを要してしまったために、ひと月ずれてしまいました。仕事の都合もあり、ひと月ほどミニッツにも触れられずにおりました。。

GW明けの週末、ホビーショウの帰路に福山のサーキットら・じれのオーナー高田さんがショップへお立ち寄りくださいました。お持たせありがとうございました!かねてからご要望を頂いていたシガレットケースのご相談をさせて頂き、レザーで作らせて頂きました。気にかけてくださってほんとうにありがとうございます!

さて、無事に走るようになったクルマを駆っていざ瀬戸内へ。尾道での仕事の2日間は雨。滞在していた鞆の浦の風景も、崖の上のポニョの嵐の風景を思わせます(鞆の浦崖の上のポニョの舞台のモデルとなったところです。)。仕事を終えてその足で徳山まで。高速で2時間ほどです。

徳山ではこちらのホテルへ寄せて頂きました。徳山滞在の際はぜひです。到着後、お会いできることが何より嬉しいふじパパさん、ママさんと談話室ジョイサウンドにて遅めの晩ご飯を。遅くまでお付き合いくださいましてほんとうにありがとうございました!

翌日、朝イチでラジコン天国徳山へ。5分前行動だったのですが、ウオさんが1番乗りでした!そんなウオさんがピットにてこんな素敵なものを出してくださいました。

今年度ワイドクラスが権利付きだったらこれで出たかったイオタ(MM2で走れますしね!VEノーマルで1台組みたいとも思っています。)。

ベルトーネの名作、ストラトス

こちらはダックテールを削ったりロールバーをなくしたりしているのですが、余計なものがないぶんボディラインの美しさが映えます。

906。リップスポイラーを削っていて、フロントのボディラインが際立ちます。

当時人気を2分した牛と馬。

好きなボディで走る、というミニッツの(というかラジコンの)醍醐味を存分に楽しんでいらっしゃるウオさん。素敵です。もちろん実車にも造詣が深くていらっしゃいます。あれこれお話させて頂くうちにあっという間にお昼に。

行こうね!と仰ってくださっていたパパさんと、それからマグナムさん、フランクさんと4人でラジコン天国からすぐのとんぼさんへ。何を頂いても間違いのないお店さんです。

フランクさんの180SX。このアングルから撮るとNSXのようなテールに見えます。どうやら180SXもデビューイヤーがロードスターと同じ1989年とのこと。気づけば27年も前なんですよね。

ママさんが差し入れてくださったカレーぱん。パパさんがお肉ごろごろだから〜♡と仰ってくださっていたのですが、ほんまに大きなお肉が詰まっておりました。あたたかいうちにぺろり。お忙しい中お手配くださいまして、ありがとうございました!

ひととおり走ってから、晩ご飯へ。これまたお肉。前回も寄せて頂いたとんがりぼうしさん。

お子さま(というかお孫さん、というか)が折らはった箸袋が嬉しいです。お店でもお手伝いをしてはって、とっても頑張ってはりました。

よもやま話をしているうちにあっという間に22時に。いつも気にかけてくださって、もてなしてくださるパパさんママさんにこころから感謝です。

今回はサーキットタイムでもパパさんにおんぶに抱っこでした。走らない僕のクルマを気にかけてくださって面倒をみてくださって、ほんとうにありがとうございました!タイムでも完敗、併せ馬にもなりきれないほどでしたが、それでもお付き合いくださったパパさんのあたたかさに救われます。頂けたお気持ちに、少しずつでもお返しできるようになりたいと思います。

帰路は京都まで460km。無事に到着できました。ご一緒くださいましたみなさま、ほんとうにありがとうございました!