JOURNAL du Mini-z & ★☆M

ミニッツカップファイナリストの備忘録ブログ。

2011.12.05:サーキット:ウエストミニッツリンク

R390のシェイクダウンでした。タイヤ、モーター、ベアリングといった基本的なもの以外は、サスプレートとオイルダンパー、フロントスプリングのみ。ディメンションも変更せず、ほぼ箱出しでの走行でしたが、驚くほどの安定感。これでも、クラス最速の787Bに比して安定感が劣るというボディ。短マクが当たり前だった僕には、驚異的な安定感です。あまりの安心感から、電飾まで。それでも速い!走らないクルマで電飾だと、ネタにしかならないと思って我慢していた電飾。できるって素敵です。ナイトレースなど、できたりしないかな。。と気持ちも膨らみます。

JSCCは240ZとFDを交互に走行。ノーズの入り方が全然違います。最終的にはFDの方がタイムが伸びましたが、240Zも悪くない。車高調整の関係で、インプレッサSTiのボディマウントを流用していましたが、オリジナルよりも少し短く、模擬レース中に外れてしまい、安心感に欠けるため、その後の模擬レースではFDで走りました。AWDのKさんから、よう走ってますね!とお褒めいただきましたが、モーターマウント側のサスプレートのビスが緩んでいたり、思わぬところでハイサイドしたり、今日は安定感に欠けていました。。いつかKさんのような堅い走りができるようなマシンとドライビングスキルを手に入れたいと思います。

R390は気合いを入れて実車のホワイトパールを塗りましたが、未塗装ですか?と、逆に、塗装部分を削っただけの240Zのボディ同色オバフェンは、塗ったんですか?と聞かれたりしていました。しばらく、そんな問答が続くのかなー笑。

なんだかんだとお話させて頂いて、26時過ぎにサーキットを後にしました。遅くまでお付き合いくださったハタヤマさん、お送りくださったYさん、ほんとうにありがとうございました!風邪、早く治してロドで伺えるようになりますので!

ウレタン:右回り;ミニッツカップ2011台湾大会ライク

OPEN : MR-030 LM : NISSAN R390 : 10"36 10"39 10"42
JSCC : MR-030 RM : Mazda RX-7 FD3S : 11"28 11"33 11"34