JOURNAL du Mini-z & ★☆M

ミニッツカップファイナリストの備忘録ブログ。

2015.03.14:サーキット:ウエストミニッツリンク

北陸の虎こと山ちゃんがWMLへ地元のみんなと来はる旨お知らせ頂いていたので、仕事を終えてからウエストミニッツリンクへ。ファイナル後、約1か月ぶりの再会です。顔出しもアレなのでマシンの2ショットを。

この日はオープンチャンプの山ちゃんのほか、オープン:かっちゃん、セカホン、カツタさん、GT:カズさん、マツイさん、おぎゃ、JSCC:ゆいちゃん、りょーへい、ヤーノさん、バギー:のびちゃん、そしてコンパクト:ハタヤマさん、とファイナリストが10人ほど集まりました。人数的には金ウレとあまり変わらない感じではありますが、休日に仕事の入る僕には新鮮なメンバーだったりします(とはいえよく顔を合わせはするのですが笑)。

2014年ミニッツカップオープンクラス優勝マシン。セットは2013年からの小変更に留まっていました。ブレのないマシンメイキングとドライビング、メンタルがトロフィーに近づく秘訣なのだと感じます。自分を持っている、というのは大きな強みなんですね。走り込んだひとにしか、マシンを、自分を見つめ続けたひとにしかできないことです。

山ちゃん、カツタさん、りょーへい、かっちゃんをはじめ、みんなと合わせながら787Bを5パック走行。レースではあまり重要視していないベストラップですが、今日はメンバー的にベストラップを競ってみたくなり、バッテリーが元気なうちにちょっとずつタイム出しをしてみましたが、最終的に0.01秒の闘いに(いちおう名前は伏せましたが、撮影時のコースレコードはアノ人だったので敢えて出しておいてます。)。こんな微々たる差でレースで何かが変わることはまずありません。結局みんなベストは揃ってくるので、最後は安定感=アベレージが大切になります。ただ、詰められるラインを知っていること、そのラインで走れるスキルがあれば、大切な場面で伝家の宝刀を抜ける場合もあります(もちろんそれはリスクを伴うことなので、レース展開やリカバリを視野に入れる必要があります。)。

いろんなことをして、みんなで楽しみながら上手くなる、そんなサーキットタイムは充実します。何をしても、相手のあることが楽しいですね。大切にすべきは、やっぱりひととの繋がりです。みんなとまた一緒に走れるように仕事も頑張らないと。趣味は人生の大事な栄養ですね。