JOURNAL du Mini-z & ★☆M

ミニッツカップファイナリストの備忘録ブログ。

2011.12.12:サーキット:ウエストミニッツリンク

サーキットに着くと、いつものようにN村さんがHMを駆っていました。安心できるいつもの風景。週末のショップの忙しさから離れて羽を伸ばせる時間です。

なんとなく気になって組み替えていたMR-030 MM N7のFerrari EnzoをV8 McLaren F1 LMに戻して走っていたところ、Mさんがお子さんといらっしゃいました。「テレビ、見ましたよ!」と嬉しいお言葉。更には、気にかけてくださったマジョーラのMcLaren F1 LMの塗装ノウハウをお伝えしていたのを、実践してくださって、写真のとおりの美しいインプレッサが仕上がっていました。1年以上も使ってボロボロのボディですが、恥ずかしながら隣に並べさせて頂いて、記念の1枚。他にも934やコブラなどなど、たくさんのホワイトボディが仕上がっていました。拝見していると、僕も少し手の込んだボディを作りたいなと思ってきました。ハコスカ、FHPを剥がして、やろうかなー。

そんなMcLaren F1 LMですが、フリクションダンパーのディッシュをRM用(MM用よりも厚いので、テンションがかかるようになります。)にしてみたり、オイルダンパーをR246にしてみたりと、ちょいちょいセッティングを変えていきました。結果、ピッチング側とフロントの硬い世界のHさん的セッティングになってきました。かなりフィーリングは向上しましたが、それでもLMのR390から0.2秒落ち。安定感も加味して考えると、まだまだ戦闘力不足です。煮詰め甲斐のあるクルマです。やめられないなぁ。McLaren F1 LM。

R390はタイヤを新品に換えての走行。明らかに安定感が増して、タイムも向上。コスト高でも、やはり惜しみなく使うべきですね。目なしになったタイヤは、カットしてフロントに回しましょうか。

JSCCはAWDのKさん、Hさん、Fさん、ハタヤマさんと2分模擬レース。ハタヤマさんも白のオーバーフェンダーZ30を用意しておられたので、僕もボディをKPGC10からZ30に換えて参加。ロールが大きくて、頭が入りやすいのですが、フィーリングはいまいち。模擬レース後、KPGC10に戻して走行すると、いい感じ。ハタヤマさんにもインプレをお願いしたところ、好感触とのお言葉。ハコスカは新境地を拓けるのか?

ウレタン:右回り:ミニッツカップ2011台湾大会ライク

OPEN : MR-030 MM : McLaren F1 LM : 10"49 10"59 10"65
OPEN : MR-030 LM : NISSAN R390 : 10"29 19"39 10"41
JSCC : MR-030 RM : NISSAN KPGC10 : 11"29 11"34 11"34